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悪習癖

Q.歯ぎしりって歯医者さんで治りますか?

A.歯ぎしりとは、通常睡眠中の浅い眠りの時期に、歯と歯を強くこすりあわせてきりきりと異常な音を発することを指しています。

歯科では、食いしばったり、かちかちと音をたてたり、音はしないまでも歯をこすりあわせていたり、例えば「歯ぎしりして悔しがる」ように起きているときの癖も含めて広い意味で捉えています。

原因は、噛み合わせや噛む筋肉の動きの異常、精神的ストレスがくみ合わさって起きますがはっきりと解ってはいません。一説によると9割以上の人に何らかの歯ぎしりをしているともいわれます。

歯ぎしりがひどいと、睡眠不足や頭痛、異常な歯のすり減り、歯の破折、歯周病(歯槽膿漏)の悪化などを来します。

治療としては、噛み合わせの調整をしたり(少し削る)、樹脂製のマウスピースのようなものを口の中に入れて、歯のこすりあわせを防止したりします。少なくとも、迷惑な音を消すことはマウスピース(ナイトガード)で十分対処できます。

就寝前に何かリラックスするようなことをさせたり、時に安定剤を用いることもあります。子供の歯の交換期に発生するものなどは、原因の乳歯を抜いてすぐ治ることもありますが、多くの場合、精神的ストレスとともにあり、歯ぎしりそのものを消すことは難しいと思われます。


Q.横向き寝など、寝ぞうによる歯への影響はどの程度あるのでしょうか?

A.三重県の開業医は、うつ伏せ寝の子供とそうでない子供を調べ、うつ伏せ寝の子供のほうが歯並びが悪いという報告をしました。そのほか、顎の関節を痛めることも考えられます。

東大口腔外科の西原講師によると、横向き寝やうつ伏せ寝では、一晩で1ミクロン動き、1年で365ミクロン、3年で1ミリ、30年で1センチ動く。すなわち歯が抜ける、と言っています。上を向いて、低い枕で硬めの布団でねるのが良いとのことです。
 


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