新聞記事の比較...
自宅は昔も今も朝日新聞を購読している。
きっかけは、昔父が地域の行事の後援してくれるところを探していたときに、朝日だけが応じてくれたので、その後朝日を取ることにした...そうだ。
小学生高学年ののころは既に私も新聞は読んでいた。
それに毒されてしまったのか、考え方はずっとやや左傾向だったと思う。
反権力判官贔屓的な...
ただ、変だなーと思い始めことはあって、高校生くらいのときに、選挙で自民党が大幅に議席を減らしたときに、それでも半数くらいは取っていたはずなのに、まるで民意が全部反自民みたいな感じの紙面に見えて、待てよ、減ったとは言え半分は自民に入れているのに、支持した人の考えはどうなの?
と少し思ったことはあった。
何年か前からは、所謂右寄りに考えが変わってきた。右寄り...というのも本当は変な気がするが、特に外交などは「右」の人の方が事実に基づいて言っていて「左」の人は情緒的...の気がするのだ。
特に偏向報道は「左」の人たちがしていると思う。
報道に政治権力が介入するようなことはいけないが、報道自体が民意を誘導するような内容になるのはそれも、おかしいのではないか?
集団的自衛権についてとか、原発についてとか...両方の意見を載せて然るべき筈だ。
政治家が報道に圧力をかけるような発現が批判されたが、そうも言いたくなる内容だから...と言う気もする。
偏向報道をして、世論調査したら、誘導された結果が現れてくるに決まっているでは無いか?
多くの善良な読者は、新聞などを信頼していてその内容を思い込んでしまう...
診療所は読売と中日を取っているが、中日も偏向報道だと思う。
巨人ファンでは無いけど、
読売がある程度信頼できる...と最近は思う。
ただ、歯科バッシング記事を載せられたこともあるので
政治的な分野では、ということだが。