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私が一番こだわっているのは、患者さんの話をよく聞くことです

患者さんの話をよく聞くことそれは時間をかけてじっくり聞くというだけでなく、患者さんが本当に訴えたいことは何かを注意深く読み解くことです。

たとえば、一口に「歯が痛い」といってもその痛さの加減は一人ひとり違います。痛いといっても本当はぜんぜん痛くないこともありますし、慌てて歯医者に駆け込むような痛さでないこともあります。ですから、患者さんの話をよく聞かないと、勘違いしたまま治療をはじめることになってしまうのです。

また、特に年配の方は何を言っているのかよくわからないことがあります。「ぜんぜん食べられない」と訴えていた患者さんの話をよくよく聞いてみると、「餅」が食べられなくなったという話だったこともあります。患者さんが「この歯が痛い」と言われた歯が原因では無くて、実はそばの別の歯が悪かったというケースは良くあるのです。

どれだけ忙しくてもじっくりお話を伺うため、スタッフから慌てて「時間ですよ~」と声を掛けられることも度々あります。しかし、治療のスタート地点を間違えていると、取り返しのつかないことになるのです。

とはいえ、無理に話を聞く、ということはいたしません
患者さまのご要望は様々です。

昨今、一口腔単位で(お口全体を見て)現状をカウンセリング室で説明し、治療計画を立てて患者さんに提案をしてから治療を開始しますというスタイルが増えてきました。

質の高い歯科医療を提供する、ということで推進されつつあります。ですが患者さんの中には、以下のような感じ方をする方も少なくないと思うのです。

●早く気になるところを先に進めてほしい
●時間をかけて説明を受けたのはいいが、そこまで多く治療しなければいけないのか
●保険外の説明もあったが、保険でやってほしいのに断りにくい
●1対1で説明されたので雰囲気でOKしてしまった、やはり考え直したいが言いにくい

ですから、私は結局のところ自分の身体のことを決めるのはその人自身だと思うのです。私は歯医者からの一方通行ではならないと考えています。


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