入れ歯・ブリッジ治療-あま市の歯科・歯医者なら「はせがわ歯科医院」

なるべく削らない治療。あま市の歯科・歯医者なら、はせがわ歯科医院へ。

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【診療時間】9:00-13:00 / 15:00-19:00 土曜9:00-12:00 / 14:00-18:00
【休診日】木曜、日曜、祝日

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入れ歯・ブリッジ治療

金属床(部分入れ歯・総入れ歯)

入れ歯のピンク色の部分は、レジンというプラスチックでできていますが、金属床はレジンの多くの部分を金属に入れ替えた義歯です。

使用する金属はコバルトクロムやチタン・金で、当然プラスチックより丈夫です。また、薄くできるため違和感が少ない義歯です。

<金属床のメリット>

  • 薄く作製できるので、違和感を感じにくい
  • 温度が伝わりやすいので食事が楽しめる
  • 汚れが付着しにくく、清潔に使用できる
  • 耐久性に優れている(10~15年の使用も可能)

<金属床の注意点とデメリット>

  • 金属床にしただけでよく噛めるわけではない
  • 金属アレルギーの方は使用できない
  • 保険外である
  • 部分入れ歯の形によっては補修しにくい場合がある
  • 顎堤(歯がなくなった後の土手)が痩せやすい方は不向きな場合がある

ホワイトクラスプ

ホワイトクラスプはクラスプ(バネ・鈎)に金属ではなく、アセタル樹脂という強靱な白いプラスチックを使用したものです。

金属のバネに比べて目立ちにくいのが特徴です。また、ケースによっては今まで使っていた部分入れ歯に対して、バネをホワイトクラスプに付け替えることで、新たに義歯を作り直さなくてよい場合があります。

「バネが目立って嫌だ」という方には、ぜひホワイトクラスプをお勧めします。

<ホワイトクラスプのメリット>

  • 白いので目立たない
  • 今まで使っていた部分入れ歯を流用できるケースがある

フレキシブルデンチャー

当院の入れ歯治療では、フレキシブルデンチャー(バネがない入れ歯)をお勧めしています。金属を使用していないため、金属アレルギーの心配がありません。

「入れ歯のバネが目立って人前で喋れない」という方はいらっしゃいませんか?そんな方にぜひ使っていただきたいのが、フレキシブルデンチャーです。

フレキシブルデンチャーは見た目が気づかれにくく、審美的に良いのが特徴です。また、弾性と強度があるので、装着感を覚えにくく、壊れにくい特徴があります。他にも材質のつなぎ目がほとんどないため、掃除しやすく衛生的です。

修理が難しいデメリットがありますが、どこの医院でも提供しているものではありません。

<フレキシブルデンチャーのメリット>

  • 装着しても目立ちにくい
  • 違和感を覚えにくい
  • 壊れにくい

高強度硬質レジンブリッジ

高強度硬質レジンブリッジとは、歯冠用グラスファイバーによるフレームに高強度の硬質レジンを用いて製作するブリッジで、欠損歯1本に対して前後1本ずつで支える3歯分のブリッジです。

厚労省の適応条件通達は以下の通りです。

  • 第一小臼歯から第一大臼歯のブリッジ(第二大臼歯がしっかり咬合している場合)
  • 臼歯の3本ブリッジ(皮膚科などで金属アレルギーの診断が出ている場合)